CIMは国際社会に通じる人材育成に力を注いでいます。
現在世界では紛争がおきている地域もあれば、コロナによる閉塞感で経済が疲弊している地域もあります。それは世界次元だけでなく、個人の次元でも、いじめやひきこもりの増加など、価値観の違いによる葛藤や、人同士の関係性が薄れて自己肯定感がますます低下しています。

現代は情報が氾濫し、またその情報によって自身の価値観がゆらいだり、右往左往する時代でもあります。価値判断の軸をもって、情報を整理し、編集する力を養うことが、これからますます必要となってきます。

より物事を客観的に俯瞰して捉える力を養うために、CIMでは海外ワークショップを企画しています。海外に出ることで視点を高めたり、視野を広めたりする機会となります。

どの分野においても指導者を目指す人は、目標を達成していく推進力が必要です。未来の目標を形にするメカニズムを学ぶ機会としてワークショップや言語化のトレーニング、企画運営体験を提供しています。心と身体を俯瞰してみることで自分が願うセットポイントに目標設定し、達成する推進力スキルを学びます。

専門分野を通じて社会に貢献したり、ゼロからイチを創りあげる創造性や自己管理力を育成する機会を提供します。

近年学校教育においてプログラミングが導入されるようになり、医療分野においても目覚ましいAI技術の進展に伴って、過去の最適化ではなく、より高い視点で物事を統合し、新しくシステムそのものを創り上げる創造性がこれからの時代に必要不可欠です。

国際ネットワークによる、オンライン、オフラインの交流を行い、創造性を発揮する機会としています。社会に新たな価値を創造し、あらゆる分野で国際的に通用する人材を育成することを目指しています。