■「医療と創造性及び世界平和シンポジウム」とは?
医療と創造性及び世界平和シンポジウムは、Creative Internationals Medicalの骨子と言える「医療を通じて世界平和を実現する」、「創造的な次世代医療者の人材育成」というビジョンの下に構成された内容です。尚、このシンポジウムのは、「創造性と世界平和」のビジョンに賛同した運営スタッフにより準備されています。その第一回のシンポジウムが、以下のごとく、開催されました。
■第一回「医療と創造性及び世界平和シンポジウム」
2020年11月22日、名古屋国際会議場(国際会議室)にて、社団法人 Creative Internationals Medical(CIM)主催の「医療と創造性及び世界平和」シンポジウムが開催されました。今回のシンポジウムは、第一部の「基調講演」と、第二部の「パネルディスカッション」の二部構成となっています。
パネリスト:鈴木重裕 パネリスト:青木和広 パネリスト:関博之
第一部は、「いのちに寄り添う~医療とは場の営み~」と題して、日本のホリスティック医療の先駆けである、帯津良一先生が、基調講演を行われました。
第二部は、「医療による創造性と世界平和とは?」という題目でのパネルディスカッションが行われました。モデレーターは、山口守道CIM代表が行い、4人のパネリストより、プレゼンテーションが行われ、それに対して、4人のコメンテーターが質問を行いました。
最初のプレゼンは、「医療と創造性~医療に祈りを」という内容で行われ、パネリストは、河合秀彦先生、コメンテーターは、山田伸一郎先生が行われました。
二番目のプレゼンは、「新しい環境創造~コロナパンデミック後の世界平和」と題し、パネリストは、鈴木重裕先生、コメンテーターは、井上貴裕先生でした。
三番目のプレゼンは、「口の健康から健康長寿社会の実現」と題し、パネリストは、青木和広先生、コメンテーターは、細田亮先生でした。
最後のプレゼンは、「南米ブラジルにおける医療支援から世界平和へ」と題し、パネリストは、関博之先生、コメンテーター:吉武毅人先生でした。
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